英語ビジネス経験10年以上のビジネスパーソンに選ばれる英会話スクール
ビジネス英語プライベートレッスンの体験談をご紹介します。
今回は、Kurtis先生のビジネス英語プライベートレッスンを6ヶ月受講してくださった学生さんの声をご紹介します。
彼女は海外での就労経験もある、グローバルビジネスウーマン。複数の企業で外国人と日常的にやり取りが発生する業務に携わってきました。そんな彼女ですが、転職先で求められる英語力の高さと自身の英語力のギャップにストレスを感じ、改めて英語の勉強をしようと決意。現在の仕事に直結するビジネス英語を学び、すぐ活かすことを目標にアプレのレッスンを受講されました。
英語でのビジネス経験が10年あっても足りないと痛感した、外資系企業で求められる英語コミュニケーション力
私が英会話レッスンを受けようと思ったのは、自分の意見を100%英語で自信をもって伝えられるようにしたいと思ったからです。
これまで10年以上仕事で英語を使ってきましたし、海外での就労経験もあったのである程度の英語力は身につけていました。ですが、現職への転職をきっかけに自分の英語力がまだまだ十分ではないことに身を持って気付かされました。
今回転職した先は外資系企業で、かつ、所属部署は上司・同僚全て外国人という環境。社内文書や研修、ミーティングまでもちろん全て英語です。ミーティングでは、メンバーが話している内容が聞き取れず積極的に参加できなかったり、自分が言いたいことが60%ぐらいしか伝えられなかったり、メールで十分に表現できず、上司から “ I don’t understand”の一撃をくらったりと悔しい思いをすることが多い日常でした。ある程度の英語力ではなく、ネイティブの方々と自由に意見を言い合ったり、論理的にメールや文書を書いたり、自分の言いたいことを70%ぐらいは言えるぐらいまでに高めたいと思い、英会話レッスンを受けることに決めました。
課題に合わせて講師選定・カリキュラム作成してくれた Apprez (アプレ)
スクール選びの際、いくつか大手英会話学校を訪れたのですが、学校指定のテキストを用いて、テキストに書いてある内容をベースにレッスンを進めていかなければならないと言われました。テキストの内容はベーシックなビジネス英語で自分の学びたい内容があまり含まれていなかったことと、ライティングの機会も少なそうだと感じ、前職を通して知り合ったアプレに連絡を取りました。
アプレでの初回カウンセリングでは、ビジネス英語の個人レッスンを通して身につけたい目標を話し、理解して頂き、自分の上司がアメリカ人であることからアメリカ英語に耳を慣らしたい思いがあったのでアメリカ出身の先生をお願いしました。私が置かれている環境や英語で困っていることをしっかりヒアリングし、目標を達成するために最適なテキストを選定してくれました。また、レベルチェックテストで自分の今の英語力を明確にし、語力を明確にし、自分の目標やレッスンで学びたい内容もしっかりヒアリングして担当の先生と共有し、レッスン内容を構成してくれました。
レッスンでどんなことを学習したいか、どのようなことを目指しているかによって、自分の学びたいことがレッスンで着実に学習出来るこの柔軟性がアプレに決めた最大の理由です。
コース開始前に講師と明確に握る必達目標
私がレッスンを通して高めたいことは以下3つでした。
これらを達成するためにレッスンでは実際に書きたいメールを書いて添削してもらったり、トピックを決めて先生とディスカッションをしたり、ビジネスシーンで起こりうるシチュエーションでロールプレイをしたり(例えば相手をどう説得するか等)と実践に即したレッスンを取り入れてもらいました。また、フリーライティングのアサインメントを毎週出してもらい、論理的な構成で書くトレーニングもしました。
最初に先生と目標を確認しているので、レッスンの内容や課題もしっかり目標に沿った内容で準備してもらえます。レッスン内で会話をして終わり、というようなレッスンや毎回講師が変わるレッスン体系ではなく、6ヶ月先生が伴走してくれるので、コーチングの効果もあります。Kurtis先生がずっと教えてくれて、成長を見守ってくれていたのがとても心強かったし嬉しかったです。
Kurtis 先生のおかげで学べた英語と日本語での伝え方の違い
Kurtis先生は日本人に長年英語を教えているプロフェッショナルです。
レッスン中は、細かい文法のミスも妥協なくしっかり指摘してくれますし、レッスン中に分からなかった表現や単語、言い回しについてもその場で即質問をしていたので、私が分かるまで教えてくれました。全て英語で教えてくれたので、英語で理解する癖が身についたと思います。
また、日本語が分かる先生だったので、日本語の曖昧な言い回しや単語、微妙な表現をどう英語で伝えるか等、日本人が間違いやすいミスやビジネスシーンでの適切な言い方をしっかり教えてくれました。日本語独特の遠回しな言い方で表された長文が英語だと随分短くなることに何度も驚きましたし、日本語だと単語を伝えるだけで聞き手側はその単語から言いたいことを想像でき会話が成立することに対し、英語ではしっかり文章で1から10まで言葉にして伝えないと聞き手側には伝わらないという、日本語と英語の構成・文化の違いも学ぶことができました。
自分が英語でネイティブに伝えるときには、日本語を単に英語に訳すだけでは真意が伝わらないことがあることも学べました。
6ヶ月のコース受講を終えて実感できたコミュニケーションの取り方の変化と自信
仕事をしながら6ヶ月英会話レッスンを受けることは正直しんどかったですが、レッスンの成果は毎日の仕事で実感できました。メンバーとのミーティングや上司との1 on 1セッションでは、自分が伝えたいことをどのような構成で話せばいいか考えながら英語で伝えることが徐々にですが自然にできるようになりました。
また、毎日受信するネイティブからのメールも理解しやすくなると共に、自分がメールを書く際もどのように書けば相手が内容を理解しやすくなるか、論理的に書くことが出来るようになりました。そして、自分の英語に少し自信がついたことも大きな収穫だったと感じています。
私からの質問の嵐にも快く答えてくれ、分かるまで根気よく教え続けてくれ、私の英語力を引き上げてくれたKurtis先生には感謝でいっぱいです。
よく「一生勉強」ということを聞きますが、英語学習はやってもやっても尽きないことだと思います。
「日常会話は十分だけどビジネスシーンで自分の意見を100%伝えられず悔しい」、
「ネイティブと同じ目線で物事を考え、肩を並べて仕事ができるぐらいまで英語力を高めたい」、
「自分の学びたいことが明確で英語力を高めたい」、
そんな今の英語力をもっともっと高めたい方にアプレをお勧めしたいです。
YI 様、貴重な感想とステキな体験談ありがとうございました!
読者の皆さんもアプレで勉強してみませんか?
ご連絡を心よりお待ちしております。
よろしくお願いいたします。
Apprez(アプレ)の英語講師はこちらへ。
アプレへのお問い合わせはこちらから
この記事へのコメントはありません。